クリスマスケーキ
2001年12月26日今日はタオズとケーキを食べに行った。
少し遅いクリスマスケーキのつもりで。
昨日に引き続き古北へ。古北は日本人がたくさん住んでいる地域のことだ。日本人マンションがあったり、日本料理やとにかく日本のものばかりだ。
お好み焼きやさんに入ったのだが、そこはまるで日本。お客さんも店員もみんな日本人。道ですれ違う人も日本語を話していた。一瞬中国に居ることを忘れそうだった。
今日はタオズの悩み事をずっと聞いていた。これは私たちには永遠に解決できそうもないテーマで、二つ年上の私にとっても経験のないことだった。だから私も一般論くらいしか言えなくて、ろくにアドバイスもできなかった。
当事者でない私はただ思い悩んでいるタオズをかわいそうに思い、力になってあげられない自分に腹立たしさを覚えた。最近はタオズと一緒にいると泣いてばかり。複雑な気分だ。
少し遅いクリスマスケーキのつもりで。
昨日に引き続き古北へ。古北は日本人がたくさん住んでいる地域のことだ。日本人マンションがあったり、日本料理やとにかく日本のものばかりだ。
お好み焼きやさんに入ったのだが、そこはまるで日本。お客さんも店員もみんな日本人。道ですれ違う人も日本語を話していた。一瞬中国に居ることを忘れそうだった。
今日はタオズの悩み事をずっと聞いていた。これは私たちには永遠に解決できそうもないテーマで、二つ年上の私にとっても経験のないことだった。だから私も一般論くらいしか言えなくて、ろくにアドバイスもできなかった。
当事者でない私はただ思い悩んでいるタオズをかわいそうに思い、力になってあげられない自分に腹立たしさを覚えた。最近はタオズと一緒にいると泣いてばかり。複雑な気分だ。
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